ENVIRONMENT CONTRIBUTION
環境を考える
住宅をつくることが、
環境を脅かすことであってはならない。
SDGsやWell-beingなど、人の幸福と持続可能な社会が叫ばれる今、
福岡県では人と動物の健康と環境の健全性を図る
「ワンヘルス 」が推進されています。
都市拡大のために森林を切り開くなどで環境や生態系の破壊が進み、
「人と動物の共通感染症」を引き起こすといった影響に対し、
その関係者が連携し取り組むのが「ワンヘルス 」の考え方です。
森のライフサイクルの循環を促し、森を守るという思想を掲げる
集合住宅「DOOP」もまた、同じ想いで環境保全に取り組んでいます。
福岡の家は、福岡の森でつくる。
そんな地産地消の想いで、またひとつ、新しい住まいが誕生します。
一部国内産天然木を使用しています。
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2. 福岡県の中央部、久留米市からうきは市に連なる耳納連山。福岡県産ブランド木材「耳納杉」は、ここで生まれ育ちます。
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4. 伐り出された木材は、用途に合わせて製材。「堤木材」「平川木材工業」の熟練の技で丁寧に加工、地産地消を実現します。
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5. 天然木の室内に入ると、心地よさと温もり、香りに包まれます。心身ともにリラックスでき、住む人にやさしい空間です。
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7. 人と動物と環境の健康を守るため、木を植えて育て、その木で住宅を創ることで、共に健全に生きる社会をつくります。